権利と義務

友達の書いた歌で、権利と義務というタイトルの歌がある。

喜びの権利 苦しみの義務

そういう表現力が尊敬に値する。

自分の人生を権利と義務で縛ってみるのは楽しいことかもしれない。
色々とケースを考えてみよう。

苦しみの義務のあとに待っている感情。

権利と義務を書いた友達は、一度切りの人生を自分らしく生きようとする自分の持つ権利を、自分に義務として課しているように見える。

優しくて良い奴なのだ。